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水族館のバイトとは・仕事内容・時給・出会い・口コミ

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水族館のバイトとは

水族館のバイトは可愛い海洋動物や魚たちに囲まれて働くことができる仕事です。子どもからシニアの方まで来館者される人たちの笑顔があふれる仕事場なので、イルカやペンギンなど可愛い動物が好きな人はもちろん、楽しい雰囲気で働きたい人におすすめの仕事です 

水族館のバイトの仕事内容

水族館のバイトは「チケット販売」「ショップ」「フロア業務」と3つの業務があります。水族館によっては「写真撮影の補助・案内」などを募集していることがあります

チケット販売

チケットの販売やイベント時間の案内などを行います

ショップ

食事やドリンク、海洋生物たちのグッズなどの販売を行います

フロア業務

フロアの清掃、出入り口でのチケットの確認、来館者の誘導などを行います

ちなみに、水槽の中や動物たちに直接携わる清掃に関しては、専門的な知識や技術をもったプロの作業員の人たちが行います

写真撮影

写真の撮影や販売、案内などの声掛けなどを行います。プロのカメラマンでなくても募集があります

水族館のバイトの時給の目安

水族館のバイトの時給の目安は1,000円~1,300円程度が相場となっています。地域によって200~300円程変化してきます

水族館のバイトのメリット

水族館のバイトはイルカやペンギン、数多くの魚たち海洋生物たちの近くで働くことができます。水族館に頻繁に訪れたくても入場料金は安くは無いため、仕事だとしても嬉しいですね

水族館は土日祝日などの休日、もしくは夏休みなど込み合う時期があり、多くの人が訪れるので忙しいのですが、一方で平日は比較的ゆったりと仕事ができます。また、閉館時間も決まっているため基本的に時間通りに帰ることができるなど、ホワイトと言える環境が多いのも特徴です

  • 水族館で海洋生物たちと働ける
  • 平日は来館者も少なくて余裕をもって仕事ができる
  • ホワイトな環境の施設が多い

水族館のバイトのつらいこと、大変なこと

水族館は全国的にも数が限られているため募集の人数は少なめです。働きたい人はまめに採用募集の情報をチェックしておく必要があるでしょう

平日は来館者の数も限られているのでゆったりと働けることが多いのですが、土日祝日や夏休みなどの期間には大勢の人が駆けつける為に非常に忙しくなります。また、小さなお子さんが元気に駆け回ったりするので、子どもたちへの対応が苦手な人には大変です

館内は広いためにフロアの清掃業務がなかなか大変です。ちなみに、水槽の中などの専門的な清掃をすることは基本的にはありません 

  • 募集が少なく働き始めるのが難しい
  • 土日祝日をはじめとした休日は混雑して忙しい
  • 広くて清掃が大変

水族館のバイトの1日のスケジュール

水族館のバイトの1日のスケジュール例はこのようになります

9:30 出勤

13;00 昼食

17:30 退勤

水族館のバイトはこんな人におすすめ、向いている

水族館のバイトは海洋生物を中心とした海に興味がある人や、将来的に水族館で働きたい人におすすめです

水族館のバイトを始める方法

アルバイト紹介サイト、もしくは水族館のWEBサイトから申し込むことができます。募集は少なめなので、見つけたら迷わずに申し込むことをおすすめします

また、夏などの繁忙期は短期で募集していることもあります

水族館のバイトの面接の難易度は?

水族館のバイトの面接の難易度は普通です。ただ、人気があるバイトなので競争率は高めになりがちです

水族館のバイトの出会い

水族館のバイトでの出会いは普通です。職場には同時に働くスタッフの人数も多く動物にに興味がある同僚が多く集まるため話が盛り上がりやすいです。多くの来館者が訪れますが、頻繁にリピートする人は少なめなので顔見知りなどはできにくいかもしれません

水族館のバイトの職場はどんな雰囲気、どんな人が多い?

「動物好きに悪い人はいない」ということも言われますが、実際に穏やかで良い人が多いと評判です

長期で働く人が多いので、学生からシニアの方まで幅広い年齢の人が活躍しています

水族館のバイトで身につくスキルや資格

接客のスキルが身に付きます

水族館のバイトは就職活動に有利?

将来的に水族館で働きたい方にとっては就職活動において面接官からの心象が良くなることからやや有利になることがあります。ただし、水族館は人気が高く競争率が高いのでバイトで働いているからと満足せずに、資格の取得であったり学校で関連講義などを履修したりして自己研磨に励む必要がありそうです

飼育員やトレーナーの業務になるには?

飼育員やトレーナーは専門的な知識などが必要な仕事なので、バイトができる業務ではありません。全国的にも水族館の数は限られているため募集が少なく高い競争率の採用試験や面接を通過する必要があります

飼育員は大学や専門学校で海洋生物の勉強や研究をこなしている人ばかりで、トレーナーは専門学校での訓練を学ぶ必要があります

将来的に飼育員やトレーナーを目指すのであれば、水族館のバイトと同時に学業なども頑張りましょう

水族館のバイトはおすすめ!?

水族館のバイトはおすすめです。募集が少なく競争率が高いものの、採用されれば基本的にホワイトな環境で働けるでしょう。ただし、時給はあまり高くありません

水族館のバイトで働く人の口コミ

水族館のバイトで実際に働いた人たちの口コミをみてみましょう

おすすめ派の口コミ

つらい派の口コミ